N.Y.キャラメルサンド再び!!

f:id:mutouryuuichi:20190125223339j:image

f:id:mutouryuuichi:20190125223354j:image 

 出張に行くこともあります。

飛行機を利用することが多いのですが、私はエレベーターに乗っての上がり下がりでの身体の内臓がフワッとしたり、ズンッとしたりする感覚が苦手でもちろんジェットコースターなどは子供の頃に2回ほど乗ってエレベーターの何百倍、何千倍ものフワッ、ズンッに自分の中で絶対乗っていはいけない乗り物であると厳しく戒めています。

 

私は子供の頃から乗り物酔いがひどくて祖父の家に遊びに行く時には、当時その町の路線バスを利用していたのですが、すごく苦手でした。

1時間近く乗っていたと思いますが、この乗り物酔いを何とか克服しようと子供心にいろいろ考えたものでした。

 

・車中では風景をズーッと見る。

祖父の家は島なので、海に囲まれています。窓からキレイな海を見ながらの旅はけっこう良いものでした。

私は今でも海が大好きです。

 

・車中では寝る。

この方法も良かったです。

いつも寝れるわけではありませんが、風景を見ていたり、寝ていたりすると酔わずにすんでいた気がします。

 

逆に乗り物酔いがひどくなったのが、車中で漫画を読む。

これは、ダメでした・・・。

すぐバスに酔い、二度と漫画を車中で読むことはありませんでした。

 

そして、バスの後ろはダメです。

出来るだけバスの前側で窓側が良かったです。

このことは常に心がけていました!

 

 飛行機はもちろんジェットコースターまで恐ろしくありませんが、離陸の時の感覚は子供の頃に乗ってしまったジェットコースターを少しだけ思い出させます・・・。

 

飛行機が安定高度に入り、要シートベルトサインが消えると安心しますが、窓を覗くと雲の上を飛んでいて非日常の景色が広がり、良い意味で童心に帰り、しばしいろいろな思いにかられます。

人間というのは不思議なものですね・・・。

ちょっとしたことで気分が高揚したり、夢を見たり、燃えてきたり!!もちろん逆なこともあります。

ちょっとしたことで落ち込んだり、暗くなったり・・。

 

窓側の席の場合は、このようなドラマがあり、楽しめることもありますが、頻繁に飛行機に乗っていたらそこまで思わないかもですね。

窓側以外でしたら音楽聴いたり、目を閉じていることも多いですが。

 

朝の修練は相変わらず地味に行っていまして、嫁や娘からはその朝に「またあのN.Y.キャラメルサンドを買って来てよ!!」と言われたことをブログを書いていて思い出しました・・・。

息子はお土産のことは何も言わずに「父さん、帰ってきたら一緒にスポーツ屋さんに行こう!ほしい物があるから。」と野球に燃えている息子からも催促がありました・・・。

息子は高校の野球部に所属してすごく燃えています!!

この息子のこともいずれはブログにちょこちょこ書いていこうと思っています。