空手 極意がやって来る(はずだ!)
昨日は娘が私との約束を2回も反故にしたことを愚痴ってしまいました・・・。
◎怪しい男 イメージ
それでも燃えて自撮り動画で何とかブログに載せることができました!
通常、サンドバッグは燃えて打っていますが、一人練習の時に本気でシャドーボクシングをすることはないので、本日は背中などが筋肉痛になっています・・・。
誰も見たいとも思わない怪しい格好をして、顔は青いハンカチで覆って・・・。
嫁さんには、変質者呼ばわりされて・・・。
結構、息苦しくてゼーゼーしながらシャドーをしていました・・・。
しかもアイフォンで動画を撮っているから、やっぱり意識して動くので、疲れもあるし、汗ビッショリになりました・・・・。
リビングには、一人練習用に床が傷まないようホームセンターで買ったマットを敷いているからサッと動いたらマットがずれてバランスを崩しそうになって・・・。
⇒⇒これは言い訳ですね!
次回の怪しい男③を書く時は、マットを外してリビングの床で本気のシャドーボクシングをして我が空手流儀の名誉を挽回しますね!!
我が空手流儀は「年齢を重ねてもサバキに希望あり!!」と銘打っていますので、偽りがないよう燃えて頑張ります。
「なんだ、大したことないじゃないか!」
って言われたらさびしい限りです。
実力だけが頼りのこの世界です。
もちろん、上には上がいるのは知っていますが。
◎極意が向こうからやってくるはずだ!!
↑ 私の自撮り動画です。
空手は世界に誇る伝統文化であり、正統な師の下で、高度な技術、高邁な精神性を培っていくものですが、我が空手流儀にはそれらが圧倒的に欠けています。
サバキという表現を使っていますが、サバキの本家の素晴らしい先生方から異議が出たらどうしようと気にしてはいます・・・。
私にあるのは、次の金言です。
「千日のあいだ、技を磨き続けるのじゃ。極意はそのうちに、向こうから歩み寄ってくるのじゃ。」
作家の津本陽先生が示現流剣術流祖 東郷重位が師匠から指導を頂いた言葉として紹介しています。
私はこの言葉を励みに一人練習を続けています。
また、津本陽先生は雑誌の対談で、「越えていくには一人練習がとても大切です。」というような内容のお話しもされていました。
これは、津本先生が大東流合気武術宗範の佐川幸義先生のことを思われての発言でした。
この言葉もズシリと来ました。
我が身を通してなんとなく分かってきたことも少しはあります。
その金言を胸に、今も一人練習に燃えています!!