私の一人練習の強い味方!!サンドバッグ修練!
本日も出張中で朝の修練をいつものメニュー通り行いました。
前回、朝の修練と夜の週3~4回のサンドバッグ修練は朝の修練で動きを確認し、夜のサンドバッグを本気で行いながら動きを確認し、朝の修練でまたその動きを確認していることを紹介しました。
もうこのような習慣を20年以上続けています。
芦原先生の実際の動きを思い出しながら、柳川先生や高岡先生のビデオの動きを思い出しながら試行錯誤して空手の技術を磨いてきました。
年齢を重ねても空手が上手く、強くなれるような身体の鍛え方、使い方等々を考えてきました。
35年以上も前に実際に見た芦原先生の超絶な空手に純粋に憧れたからそれを追いかけていると思います。
まだまだ空手を上達できる!と常に思っています・・・。
そこで、サンドバッグ修練のことも紹介します。
私はキックボクシングのジムに通って正式に指導者からサンドバッグの打ち方等の指導を受けたことはありません。
空手道場でもしかりです。我流で行ってきました。
25年くらいは一人練習でサンドバッグをしています。
サンドバッグと向かい合ったらただひたすら全力で突いて蹴ります。
3分間を数ラウンド。最初はそんな感じでしたが、ものすごく疲れてキツくてバテバテでした。
だんだん要領を掴んできてサイドの動きやショートのパンチや膝蹴りも出すようになって、最近は遠い間合いから踏み込んで突いたり、蹴ってから接近してのサイド、バックに回ってのショートの攻撃を全力で行っています。
この全力で突いて、蹴って、動いてというのが大切で息も上がるし、意識もボーっとするし、手を抜きたくなりますが、それでも本気で打っていきます。
気を出します。
持てる力を振り絞って打っていきます。
自分の呼吸音だけ聞こえ、自分の弱い心と向き合い、自分の身体に大丈夫か?など対話するような感覚になります。
まだまだ動ける!動けるはずだ!!と奮い立たせます。
3年位前までは3分5~7ラウンドの1分インターバルで行っていましたが、この最近は3分3~5ラウンドの30秒インターバルで行っています。
30秒のインターバルはすぐ終わってしまいます・・・。
もうインターバル終わり?って悲しくなります。
あっという間に30秒がたちます・・・。
このサンドバッグ修練が良いのかどうなのかは分かりませんが、私は私の方法で何とか頑張れています。
もう50歳を超えていますから今さらこのサンドバッグ修練をやめようとも思いません。
頑固になっています!
またこのサンドバッグの修練の様子もブログで紹介していきます。
写真は私の大好きな阿蘇五岳です。
私は阿蘇の風景が大好きです!
あの雄大な景色はいつまでもいつまでも見ていられます。
阿蘇は空気も美味しい。お水も美味しい。食事も美味しい。
阿蘇の住む人々も優しい。全てに憧れています。
サンドバッグの話しとは全く関係ありませんが、その阿蘇に行った時のことも紹介していきますね。!!